シンシア


待望のほんもの屋のアイドルと言っていいほどの「チンドン娘」が第13回萩原素人チンドンコンクールでデビューしました。
きっかけは5月の「愛知県障がい者陸上競技大会」での必然の出会いなのです。主催者側の某担当者であった彼女は即座に我々のチームにその日に溶け込んだのでありました。
こんな若い子がやれるのかと思いましたが、もって生まれの人を引き付けるようなチンドン遺伝子を持ち合わせる不思議な女の子であります。
彼女ファンが増え、我々チームのすそ野もどんどん広がっていければと思っています。
楽器はチンドン太鼓を急造でやっていますが、堂々としたもの。今後は口上、寸劇にも挑戦したいそうです。
2020年3月現在、プロデュース補佐として、主にスタッフとして頑張ってもらっています。
2020年9月20日一身上の都合により第一線から引退しました。約3年に渡りチームのアイドルとして、最近はスタッフとしても頑張っていただきました。