初の表彰式
と言っても我々が表彰されたのではない。我々は一生縁がないと思うが・・・・。
今日は、愛知県障がい者スポーツ大会が豊田市で開催され、そのお手伝いのご依頼があった。
県の担当者とファックス・電話での打ち合わせはするものの、我々らしくアドリブでやればいいと思っていたので、一度きりの練習。後は個人練習におまかせで本番に臨む。県の担当者である西野ちゃんも普通の子ではない(チョット見は可愛い現代っ子)。しかし、堂々と我々と一緒に即興の演技をするさまは、そのものおじしない仕草は、ただものでは・・・・ない(失礼)。おかげで当初予定の7人体制で賑やかにパフォーマンスできたと思う。この日は5月としては100年に一度の暑さとメディアでは言っていたようで30℃以上は確実にあった。暑さには基本的には強いものの化粧のため目に入る汗も我慢の一言。練り歩いている途中に役員さんが目の汗をぬぐっていただき大変助かりました。
基本的には表彰式+チンドンパフォーマンス約40分。
途中で広場で20分を2回。最後の表彰式等で15分くらいであったのでそれほど体力等を要するのものでもなかった。
このような陸上競技場はトライアスロン・マラソンの市民競技者であったその昔は競技の前の緊張感にさいなまれてこのよう場所で過ごしていたが、立場が様変わり、演技としてお返しする立場となり全く人生は面白い。選手を見ていて、思わずその昔の競技前のあの緊張感を懐かしく思い出してしまった。