アイディア・口上・・凄すぎる!富山コンクール
重箱の隅を楊枝でほじくる講評は今回はなし。
久々のチンドンコンクールをライブネットでゆっくり見させていただきました。
我々は一応10年間もチンドンやらせていただいて、壁にぶち当たり通しで、今でもひとつづつ壁に穴をあけて前進はしていますが。
其れはさておき。
プロチームとアマの差をこんなに感じたのは、私自身のアマとしてこの10年の苦しんだ(いる)経験則だと思います。
とても「かなわんな」と。(比べる事自体おかしい・・・すんません)
まず、アイディア(プログラム)、よくもまあ、考えたものだと、感心、感心、の10乗。
これぞ、プロの真骨頂だと思います。4チームによる決勝戦では、同じテーマのプログラムだったので
特にそれを感じました。各チームのプログラム切り口、すべて違って、すべて素晴らしかった。
そして、プログラムを進行す口上と音楽のテンポとミキシング。
これは100年やっても追いつきません。脱帽!(持って生まれた才能と努力)
こんな調子で、我々とは比べる余地もないですが、少しでも、1ミリでも近づきたく、
ハイ、精進続けます。メンバーの皆様もよろしいでしょうか⁉