外人にチンドン屋を理解させるのは難しい⁉

昨今、国内での労働力不足の現状を踏まえ、市町村が主催する、地域に在住する外人(技能実習生等)が地域での生活をより便利にする等のための「日本語を学ぶ」場を設けて、日本語教育しています。


常滑市をフランチャイズにチンドン活動している私も、その活動に寄与するために、昨年11月下旬よりその活動のサポートをさせていただくために、今は勉強中(活動中)です。


そこで、大きく壁となって立ちはだかっているのが、その方たちに自己紹介をする時に、チンドン屋をいかに理解してもらうか・・・・七転八倒しています。「street mucian」「commercial man]と直訳しても、だいたい英語もまず通じません。英訳しても「chindon, ya」ですから言葉ではもう無理です~(笑)。
英語は世界標準語だからしっかり勉強しましょうと義務教育等で教わってきましたよね。それは、世界の知識階級の共通言葉であって、発展途上国のそうじゃない人は、現地語しか話せませんし英語なんか全く通じません。


現状での学習者はほとんどがそういった国の人たちです。だから、チンドン屋を正確に言葉でわかってもらうのは不可能だと今では思います。よって、今は活動風景写真、楽器の写真等で30パーセント程度わかってもらうように作成中です。もうちょっと、時間と余裕があれば動画を作成・編集して見せよかとも思っています。。

2023年02月27日