コロナ禍の総括

コロナ禍が完全に消え去ったかと言うとそうでもないが、興行依頼が以前に戻ったとは言えないまでも、戻りつつある兆しを感じながら、今では期待値が上昇中であります。


ここで、このコロナ禍の約2年半は我々にとってはどうだったか(プラスマイナス)と検証しておきたい。
世の中で言われる「不遇の期間」だったのか、さりあらん「充実の期間」であったのか・・・・メンバー全員が同じ過ごし方をして同じ感想とは言えないだろうが、私なりの感想をまとめて記録しておきたい。
ここで、「(チンドン屋)組織としてはどうだったのだろうか」、「個人的にはどうだったろうか」と2つに分けて考察していきたいです。


1、組織として

まず、「とこなめちんどんほんもの屋」の活動としては世の中の風潮と同じく、停滞してしまったのだろうか?これはハッキリと否である。
小脇公園を活動基点(フランチャイズ)に持つわがチームは、コロナ禍の影響をほぼ受けない、外での活動が主であり。管理棟やバーベキュー場の閉鎖という一部の期間以外は、反って集客が多かったくらいである。遠出ができなかった国民は、反って地元の公園で過ごすといった行動をとったことにより、この公園にも例外ではなく、季節のいい時季には、公園内にテントの花が咲き、一日中くつろぐ姿が繰り広げられました。こんなことはコロナ禍以前ではなかったことであり、コロナ禍が過ぎ去ろうとしている今でもこんな様子は再現されません。
2020年4月より「コロナに負けるなキャンペーン」を今年8月まで106回を数えるまで継続できたことは
こんな集客状況があったため、メンバーの士気も落ちず活動継続できたのではないかと思います。
小脇公園と言うフランチャイズ様さまでした。


2,私個人として
チンドンマンとして、通常と変わらない2年半を過ごすことできラッキーだったのは上記の通りであるが、その間、ただ週一回の小脇興行で満足していたか?それは否。依頼興行の喪失感は否めない。ではどう埋め合わせをしてきたか?
その間は個人的にはアマチュアユーチューバーして、充実した時を過ごすことができました。
音楽を中心とした動画作成が面白く、いろいろ編集方法を学につけ、面白さが倍加され、到頭「撮影ドローン」まで購入して、空撮動画も各種作らせていただきました。今思うとこのような動画を作るきっかけは「コロナ禍」がなければやっていないだろうなと思います。
その動画は「コロナに負けるなキャンペーン特別企画」というコーナーで発表させていただきました。
実に64の動画をこの間作成発表(YouTube「チンドン屋じじい」チャンネル)させていただきました。
さすが、ネタも尽きかけ、作品もマンネリ化してきたため、9月より休眠させていただいてます。


あと、一つ楽器を昨年夏から「アコースティックのトランペット」から「電子トランペット」に変え、音楽視野が大幅に広がりました。オーケストラや吹奏楽等のクラシカルなバンド活動では取り入れられない楽器ですが、チンドンでは何でもありな、ゆるい業界ですのでありがたいことです。


こんなことで、要約的な総括になりましたが、チンドンマングループとしてはプラスマイナスゼロ。

いやいや、全体的には技量の底上げはできてると思います。プラスで(笑)!

個人的にはプラスとさせることができました。感謝!

2022年09月30日