今一度寸劇へ!
コロナの嵐に巻き込まれ、当然興行は喪失。さあ、今年(2020年)の寸劇「続・金色夜叉」も何とか完成し、2回目の興行を行った矢先のことでした。
それから2年2か月経過、寸劇興行の機会のない中で、弱い音楽を四苦八苦して、何とか練り歩き中心のチームとして再出発をと、モティベーションを維持してこの間頑張ってきました。寸劇主体のプログラムからいったん脱却すると・・。
しかし、皮肉と言っては依頼主に失礼ですが、コロナ明け?の一大プロジェクトは寸劇期待の依頼でした。
そして、今回我々が選択して披露するプログラムは7年前に行った「瞼の母」。
当時のキャストもメンバーとして今も全員健在(年齢は7つあがりましたが・笑)。
昨日から久々の稽古!
セリフも立ち回りも完全に戻るには多少の時間がかかりますが、メンバー全員が新鮮な気持ちで取り組めそうです。9月18日が楽しみです!