チャレンジ企画
と言っても、たいしたことないです。暇だからやりました(笑)。
YouTube動画を初練習からアップするまで、1日で完了するか?やってみました。(暇人)
まず、1日と言っても一つの作品を完成するまでに、まず、企画から始めなければなりません。
企画は時間換算不能(風呂と散歩の最中・・笑)です。し、イメージビデオの資料収集(コンテンツ作成・収集)も時間換算不能(思い立ったら)です。
ので、
その2つは1日作業時間から外させていただきます。
今回は音楽側の見地から主に記述しました。
1、まず、今回の新曲(初めて演奏する曲)「瀬戸の花嫁」の楽譜を購入します。
いつものネット購入です。原則オリジナルキー楽譜。
2、楽曲の調(♯、♭)を、楽器に合わせるべく、移調の作業を行います(パソコン使用)今回はオリジナルキーがb♭メロディーでしたのでこの作業は不要でした。
3、その作業が済んだら、繰り返し等の楽譜記号を楽譜に示し(手書き)、全体の楽曲のイメージ(流れ)をつかみます。(もちろん原曲も聞きます)
4、カラオケを、ネット上からダウンロードします。(数分かかりますますので、この間、楽器練習しています)
5、往々にオリジナルキーより、ダウンされたキーの楽曲が結構あります(カラオケで歌いやすくするためです)。
キーが当てはまるカラオケが無かったら、キー変更ソフトで、調号します。
今回は2♯調合しました。これが、いつも一番大変な作業です。全く音楽素人でこの世界に入ったものですから、絶対音感は全く欠如し、何回も試し演奏し適合するまで七転八倒しながらこの作業を行います。今回も2♯に決定るまで数時間苦しみました。自分の音楽センスのなさにあきれます。
6、カラオケが決定したら、さあ、練習です。まずはカラオケなしで流れをつかみます。まあまあできたら、カラオケに合わせます。
この作業が一番時間の見積もりが難しく、やってみなければわかりません。今回は1時間くらい練習しました。
7、さあ、録音作業に入ります。今回は初めての試みで、アンプから、ダイレクトで録音しました。
周りの音に左右されないで、この方法もありではありますが、アンプ使用が条件となります。
この作業はアコースティック管楽器は無理だと思います。
普段はカメラで、カラオケをイヤーフォーンで聞きながら、音源を作ります。
8、これができたら、パソコンの音声専用ソフトでカラオケと音源の微調整に入ります。
いつも不満な点が最終であるここでも出ますが、100点は無理と諦め、妥協します。でも、納得がいかなければ翌日、もう一度調整することもよくあります。(翌日調整)今回はなし。
9,パソコン画像編集ソフトでイメージビデオに音源を合体します。この前にカラオケ音源を使用し、イメージビデオの尺を決定しておきます。
今回は演奏者の挿入は無かったのでいいですが、有る場合は、人物別撮り撮影の工程(グリーンカーテン使用)がここで入ります。その編集作業も数時間かかることもあります
10、最後、編集作業完了パソコン出力とYouTubeアップします。
だいたい3~4分尺の作品で、4k映像だと30分~1時間かかります。
11、後は見てもらうための、ネット上の作業が少々。
今回、午前10時ごろから作業を開始し、昼食、夕食を挟み、午後7時ごろにはYouTube掲載できました。
新曲を、練習から掲載まで1日で、何とか出来ました。(何度でも言いますが、楽曲の難易度や作品完成度で大きく相違しますので何の自慢にもなりませんので、ご理解下さい。)
今後の作成者の参考になればと記述しました。
読んでいただきましてありがとうございました。 作品はここです
このブログ記述は、夕食で缶ビール(500㎖)を飲んだ後ですので、誤字脱字多謝です。
翌日加筆訂正しました(笑)
参考:YouTube掲載後、目が疲れ、パソコン画面が二重等に見え、限界でした。