コロナ禍明けを見据えた提案
昨日の練習前ミーティングでこんな提案をしました
以下本文のまま
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コロナ禍明けを見据えて
2021-8-11
愛論萬蔵
世間(メディア)ではコロナでいまだに喧しいが、外部依頼も入り始め、コロナ禍明けの兆しも見えてきた。コロナ禍の間は関連動画の作成を中心にいつもと異なるチンドン屋らしい活動をしてきた。
コロナ禍明けには、も一度原点に立ち返り、純チンドン屋の活動をしていきたいと思っている。
中心は、演奏技術の向上にほかならない。コロナ禍以前には“寸劇”中心のチンドン屋として活動してきたが、これからは寸劇に頼らず、普通のチンドン屋として活動をしたい。
それには、多々問題点があるので乗り越えて行きたい。その最重要課題を下記に記す
1, 管楽器が一つ加わり、現在4楽士いる。これは諸刃の剣で、音楽的厚みは加わるが、
全楽器が揃わないと、雑音をまき散らすことになる。
楽器揃うことに注力するか、否か?今現在決断する必要がある。
手段① 揃うことに注力するにはテンポ(リズム感)の一体が必ず必要となる
手段② 各自の楽器を一人づつ順番を決めて演奏する(合わせる練習をしなくていい)
この2つに一つの選択が必須となる!
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こんな提案をしました。
以前にもテンポの問題は口をすっぱくメンバーの皆にも言ってきました。
そして、練習もしてきましたが、其のことがメンバーに浸透してきたとは思えません。
コロナ禍明けの兆しも見えてきた今、次のステージに向け(待っていただいているお客様に向け)最大の努力をする必要があると思います!
メンバー全員が手段①の選択をしました。それに向けた具体的な練習が始まりました!
結果はともあれ「やるしかない」