富山チンドンコンクール中止になり見えてくるもの
昨日、公式ホームページより今年もコンクール中止の周知があった。
昨年に続き2回連続の中止。(当チームは、当初よりエントリーなし)
世間の状況を見ていると、正確に恐れているのではなく、
マスメディアが連日発することにより形成される同調圧力によって世間は回っている。
コロナ禍の捉え方は個々人の情報収集力によって真に異なる。
人生を充実して過ごそうとするなら、「ハイリスク・ハイリターン」は誰でも理解できる真実!
できるだけ正確な情報を得て、自分なりの判断で今後も私は過ごして行きたいと思っている。
コロナ禍での生き方は、この場ではあまり語ってこなかったが、富山大会の中止に及んで関係者の末端として一言語らせていただいた。
これで生活の糧を得ているプロのチームは、その心情を察するに同情に余るものがある。