音楽(楽譜)についてちょっと所感
ほんもの屋の新方針で情報化機器を使いこなしなさいとメンバーに言った手前、楽譜のペーパーレス化に即刻取り組んでいる。
マア楽譜が散乱していることと言ったら凄いもの、最初は譜面ファイルノートに取り込んでいたが、それが満杯になったらもう練習場所に散乱している。旧練習場所の車庫のはしっこ。現練習場所のオヤジが住んでいたリビング。何の整理のないまま散乱。自分の楽器の楽譜だけではなく、移調した楽譜もあるのでその約倍はある。整理してファイル化するのは又とない機会。
以前はhp上に楽譜資料館コーナーを作ったので当時は掲載していたが、ここ数年はサボっていた。その再開のよいきっかけとなる。新人に楽譜を渡す手間が省けて特に好都合。
ところで、整理しながらの感想、小学生でもすぐできる曲と最近苦戦した曲。
では、こうも音符が相違するのだろう。笑える。
同じ数分の演奏が、一方では1週間もかからず習得、一方では半年かかっても今だ”物足りない”。
面白いものだ。簡単な曲で、曲数増やせば非常に効率が良いが、達成感を求めたい私にとっては、諸刃の剣で・・・・・悩ましい所である。
もちろん、難しすぎてボツになった楽譜、メンバーに却下された楽譜も寂しく眠っている。