ほんもの屋の新方針

 コロナ禍騒動から約1年経過。いまだコロナ禍が続く中で、「変化した環境に対応するチームの在り方」を検討する場を練習前に設け、、座長の原案をもとに役員が協議し以下の方針に決定いたしました。

 

1,チームの主力メンバーの高齢化が進む中で、緊急時にも依頼者に迷惑をかけることは極力避け、メンバー各人が複数のパートを受け持ち、事あった場合でも対応できるようにする。

 

2、依頼先に派遣するメンバーは極力プロパーメンバー(正会員にする。各メンバーの責任ある意識づけ。

 

3、当面、新しいい寸劇は企画しない。そして、寸劇中心の興行プログラムから脱却し、演奏・個人芸を中心とするプログラムに移行する。但し、先方からの寸劇依頼に対しては考慮し、対応する。

 

4、事務的な処理に対しては、出来るだけ各メンバーが情報機器の扱いを習得し、手数を省力化する。

 

5、現フランチャイズ(拠点・小脇公園)の興行を一番に考え、より公園を活性化するための興行を最優先課題とする。

 

6、「ほんもの屋」の組織が持続化できる態勢に各メンバーが注力する(フォアザチーム)。新人の早期戦力化には現メンバーは最善を尽くす

以上

2021年02月18日