う~んテンポ合わせは難しい!

昨年の6月当たりから、ワンランクアップを目指した練習に取り組んできた。

が、現実はほとんど結果がでていない。

一番大きな課題”テンポ”合わせだ。

うちは現在、3人の管楽器楽士がいる(新人を入れると4名になる)。

多団体から見れば、羨ましいかもしれないが、数が多ければ多いほど、諸刃の剣で、

ボリューム感は出せるが、反面各楽器のテンポが合わないと、雑音の集団となる。

これを修正するために、1年半練習に取り組んできたが、結果が出ない。

原因を一々申せばキリがない。指揮者であるチンドン太鼓が原因であるか、管楽器勢がテンポを合わせるレベル(技量)にきていないのか、・・・・・。何が一つではないような気がする。

すべでまず各楽器のプレーヤーの自覚である。

太鼓は、楽士をリードする自覚。楽士は、太鼓に合わせる自覚である。

もう、チームの中心の初期メンバーは9年目を迎えてる。

自分の楽器の事だけを考えている時期から卒業してほしい

初期メンバー全員がチームの事を一番に考えてこれからは行動してほしい。

かなり辛口なことを言ったが、これがこの一年半課題がクリアーできなかった根本原因であると思うのだが如何に!

2020年12月04日