空撮に挑戦しようとスタートしたが・・・・・・・

ドローンを飛ばし訓練1日目に空の彼方にロストしてしまった。

購入したばかりのドローンが以外に強かった北風に乗って南の彼方にコントロール不能(電波が届かない)になり消えていったのであった。(墜落した場所は今でも気になるが・・・80グラムもない手のひらサイズなので人に当たらなければ大丈夫だと思うのだが、一応見に行ったが探せず)

先回に撮影が面白くなってきたとブログにも書いたが、やはり空撮映像はいつか挑戦したいと思っていた。ドローンの飛ばす場所は、街中でほとんど規制(法律以外の行政等の制約)が厳しくなくなった来たというのが現状であり、大自然の中でのコントロールが必須となり、特に風等の自然現象に特に気を使わなければならない。GPS装備のほぼ自動運転ができる高価なドローンも出てきたが、こんなドローンを使えば重いし、もしも墜落と言うことになると被害も甚大となる。

今回はトイドローン(おもちゃ)でまずアナログな操縦技術を身に着けようと挑戦したが、トイドローンと言っても高さ30m以上は飛ぶ、そこまで上がると地上では想像できない風が吹いていたのであった。野球もできるグランドでやってもその始末。いやいや風のせいにしてはいけない、対応できる操縦者の能力がなかとです。

恐ろしさを身を持って知ったので、一先ず封印しよう。

 

これが、残った主のいない送信機である

 

ロストした機体です。収用箱からの写真です

2020年09月19日