戻った日常
気温の上昇とともに、日常が平時に戻りつつある。国のコロナに対する非常事態宣言も数日前に明け、社会が平時に戻る工程表も示された。どこまで完全に前の戻るか、いまだ不透明だが、時計が逆回りし始めたのは確かである。
2か月ほど前、国の非常事態宣言が発令し、すっかり目に見えない物に恐怖感だけ植え付けられ残念ながら全国民が浮足立ってしまった。それがようやく明けたのである。多大な犠牲の清算はこれから始まる。・・・・・もう、コロナの事は、ブログの趣旨が違うのでココでやめておきます。1万字?でもかけますが(笑)。
小脇公園も、平日の日常が戻りました。午後1時から3時半の間(我らの練習時間)、大体時間定点でも10名をこえない静かな昼下がりがある。あ~これが今までのあるべき姿だったのだなと。高齢者のウォーキングと、中高年の犬の散歩の姿。若者・子供の喧騒はもう聞こえない。
我がチームの練習も、来週からはホームのバーべキュー場が使用できるようになったので、時間も午後6時からに戻す。
だが、興行依頼の日常が戻るのは早くて秋以降であると予想している。
いや、生活習慣等が変わってしまって、・・・・・・・ああ、恐ろしや。
まだ、しばらくはこの地で「コロナに負けるなキャンペーン興行」を続ける。

昨日の午後3時半頃の公園