日本音楽著作権協会、音楽教室にフィーを課す

音楽著作権。

この問題もチンドン屋を生業とやっている人達は常に頭の中にある厄介な問題であると思う。

最近の裁判で、音楽教室も、協会にフィーを払うべきとの判決が出た。

音楽教室も、先生が、生徒に曲を聞かせ、営業しているとの見方だ。もちろんフィーを払うのは音楽教室の経営者である。

我々はアマチュアチームにとっては問題ないが、営業でやっているプロチームにとっては気になるのがこの問題であると思う(実際にこの問題についてプロに聞いたことはないが)。

売り上げの2.5%の支払い額と言っても、小さな額ではないと思う。

音楽教室である原告は、控訴をすると言っているがいかなる成り行きになるだろう。

 

2020年02月29日