10,000円で買ったものが今では500円で買える

中華製品恐るべしである。

チンドンの興行で必ず身に着ける電化製品がある。それは”ポータブル拡声器”

外での興業は必需品。今では室内でも必需品。

最初に使い始めたのは2014年の初頭。購入金額は11,000円位だった。そして国産品。

多機能機(mp3でマイクミキシングできる)を使い始めたのは2018年初頭。金額は3,000~4,000円台。機能が多少違う2機。2機とも中華製品。

そして2020年。今回値段と機能に目がくらみ多機能機を購入した。金額は500円。上記より出力(w数)が低いが気にならない。

実に国産品(これには説明が必要なので補足する。全く同じデザインで中華ブランドも出ているが、これはネットで980円で売られている。私が購入したのは、中華製ではあるが、日本の輸入業者がブランド付け保証している製品)。

もう、最初の6年前に買ったものは、無線機能はあったが、購入して2年くらいで故障し、有線しかできないし、付随する機能はないし、今では全く使用していない。

これほど、中華製品は進歩している。先回買ったものも2年経ち、かなりハードに使っているも故障はしない。

さあ、500円の物はどうでしょう。ちなみに近所のメガドンキで買いました。

付録:ちなみに昨年末から同製品は売られていましたが、最近同じ製品(機器の中身は同じか確認してない)が他ブランドで同価格で今でも売られています。←意味わかります???

 

 

 

2020年01月31日