七ちゃん感謝しています
2年前の2017年、突然のごとく手土産を持ち練習会場に表れ入会したいとの意思表示。何と押しが強いことか。そして丸2年後同月、先日1時間半に渡る話し合い後、練習方法を変更するとの案で新たなスタートを切ったと思いきや、明後日′辞めます’との早朝からのメール連絡には少々戸惑いました。
台風のごとく表れて、台風のごとく去って行きました。七ちゃんらしいと思います。
はまり役だった寸劇の”鶴の恩返し”では生き生きと練習に励んでいた姿は、今までの各練習の中ではこちらにとっても実にテンションが上がった一時期でした。又、興行でやる個人芸の堂々たる笑いを取る姿は見ていてこちらからも引き込まれました。練習も良くも悪くも(失礼)賑やかでした。
当チームにとってもかけがえのない戦力であったことは事実です。
これからも、他チームで頑張るのもok。個人芸でピンとして生きていくのもOK。
自分の心がなすままに、自由に七ちゃんらしく生きて行ってください。見守っています。