テンポを合わせる、時期にきたようです!

今年は少しでもチンドン技能のレベルアップをということでメンバー一同励んでいます。

が、音楽だけは個々の努力を持ってきてもすぐに効果が表れるものではありません。

そこで、合奏のレベルアップをするためには、避けて通れないハードルが、テンポを合わせるといった、初歩的な超当たり前のことを敢えてわかっていても無視してやってきました。

まず合わせる意識のレベルまでの、個々の楽器の演奏レベルがついていけてないのがその大きな理由です。それは、楽曲の最低レベルの音程をとらえるのが精いっぱいでテンポに向ける余裕がないのが一因。

又、打楽器の人は、拍子を捉えるだけで曲のテンポまで楽士をリードする余裕がない(能力がない)のが

別の一因です。楽士も打楽器パートもできてこなかった理由があるのです。

リーダー(小生)もそれがわかっているので敢えて要求しなかったのが一番の要因です。

しかしこれからは、少しでも音楽のレベルアップを目指すのなら、全員が心合わせて努力するしかありません。

メンバー内(楽士対太鼓)のコミュニケーションが荒れるかもしれません(できんのはお前のせいだと言った)でもやるしかないのです。

全メンバーの共通理解?の上でのスタートになりました。

まず、小生が”今できる楽曲のテンポ一覧表”を作成しメンバーに配布しました。

まずは打楽器パートの人に指揮者になってもらいたいと願いながら。

2019年05月17日