富山チンドンコンクール所感

もうそろそろ来年の参加案内届くかなと思いきや、昨日ポストに入っていた。

今年の大会終了時から、来年は白紙に戻し出場するかどうか考えようと思っていて、メンバーにも明日忘年会時にその意思を伝えるように準備しておいて欲しいとすでに伝えている。

しかし、その前ぽつぽつと是非の意見をメンバーは私につぶやいてくる。明日忘年会までに待てないらしい。

このチームも発足して今年でマル6年。今では7年目の活動に入っている。マアいろいろな意味で初心者から次のステージには達している。年齢的にももう後があまりない。立ち上げから無我夢中でチンドンコンクールに出場していた腕試しの時期から次のステージに入りつつあると思う。

プロと違いステータス(賞金)を取りに行くものでもなし、アマチュアでもその上(プロを目指す等)を目指して精進するするものでもない。これを目標にチンドン音楽の習得。習得する延長での単なる腕試し(審査員による結果)。プロ、アマチュア他チームの演技を参考にチンドンそのものをもっと知るという意味での出場であった。生意気なようだが、ここ1~2年は入賞を目指していた(一昨年はメンバーの前日の予期せぬ交通事故でのキャンセル)。

はるばる交通費・宿泊費を自己負担して富山まで出向くと言う価値を見出していた。

それがメンバーへのモティベーションであった。しかし、今ではその考え方に一区切りついたのかなと思ってみたりする。

いづれにしろ明日の忘年会で参加の有無を決定する。

2018年12月14日