東海学生駅伝プチ応援演奏

毎年、この季節になると小脇公園から200mほど離れた農道が見出し駅伝のコースとなっている。ちょうど今日の日曜興業に向かう途中に駅伝の応援者の群れを横目に見ながら小脇公園に到着。しかも、今日は当年一の寒さで、公園にも人がいない。じゃあというノリで、久々に来たクララちゃんと、ろくで屋氏と3人でコース上に演奏しながら向かう。応援者は何事かと言う顔してほとんどの人がこちらに注目。「駅伝の応援に来ました。小脇公園の専属チンドン屋です・・・・頑張れ~」と口上ぶってから選手が通り過ぎる都度、聖者の行進で演奏。しかし、この場所に着いたのが、すでに上位選手は通り過ぎた後、我々が演奏時は下位集団で多分10チーム以下であったと思う。マア、全チームでも30チームくらい(ネットで確認21チーム)であったと思う。どこの大学が通り過ぎっということは分かっているが、学校の名誉を鑑み、記載しないこととする(笑)。来年は覚えていたらもう10分早く到着したい。最後にチンドン屋知ってると学生に聞いたら。「知らない」と、マア20前後の若者の認知程度はこんなもの。再認識。後は数人しかいない小脇公園で30分程度の興業。今日は地元の空手道場が餅つきをやっていたので、餅と豚汁のおすそわけをいただいた。寒かったので豚汁の旨さが、身に染みた一日であった。今日はロクチンの研修生「着付屋花子」氏も練習にみえた。これからもどんどん当地で修業に励んでください。

2018年12月09日