ゴリエさんとチンドン

いやはや、コックスプロジェクト(テレビ制作会社)から、正式に撮影許可おりたので、今日の午後3時ごろから練習風景と道路使用許可が下りたので常滑駅前で練り歩き風景を撮影しますとの連絡が入ったのでメンバー5名と今は遅しとバーベキュー場でお待ちしていた。そしたら、撮影クルーと先頭にゴリさんによく似ている人が自転車を持ち坂を下りてくるのではないか。まさに?????で、今日は単に撮影クルーに練習風景をとってもらうだけと思って軽く考えていたら、中京テレビの旅番組「ゴリ夢中」の番組取材・撮影だった。そんな事全く制作会社の担当者からは聞かされておらず。今では、うどちゃんの「旅ゴメ」のようにアポなし取材の方が臨場感があるため、そんな方向性が番組作りの主流になりつつなのかなとつくづく感じた。

打ち合わせなしの、取材何を要求されるか、まるでアドリブ力を試されているようで・・・臨場感は確かにある。

しかし、私この番組が存在することも今日の今日まで知らなかったし、ゴリさんの会話の受け答えも齟齬をきたさぬよう、知ったかぶりをして話すことも考えたが、素直に会話のなかで「知らなった」と認めてしまった(受け答えの中で)。

ゴリさんと言えば「ゴリエチェアダンス」で一世を風靡し紅白歌合戦にも出場したキャリアの持ち主。もっともっとこちらもいろいろな事を聞きたかった。と、今チョッピリ後悔。まあ、撮影取材時は如何に「ほんもの屋」をアッピールするかで精いっぱいであったのは事実ではあるが。

2018年11月14日