萩原に向けスタート

萩原のチンドンコンクールはチーム力を高めるため又練習モティベーション上げるためが主目的で、今回は6回目の出場であります。

ここ数回は、入賞という文字が頭をかすめ、それなりには練習するが、1か月、力入れたぐらいでは総合力は高まらないということが分かってきた(あきらめ)のと、又高年齢者の組織体であるのでそれほど目先が変わらない(変えても対応できないと思うので)シナリオ構成と、心技体に無理のない妥協の塊となった演技内容になってしまう。

が、昨年より高年齢者の男ばかりの所帯であったものが、女性が加入したのと、若者が入ったことにより現状維持の体質が変化の兆しを見せてきたのが作品に変化(厚み)の兆しが見えてきた。。

変化に対応するのは、高齢者はストレスがたまる原因ともなるが、変化のない現状維持がいいのか、ハードルを上げて超えれた達成感を味わったほうがいいのか、どちらがいいのかはうちのメンバーはすべて後者を選択するに違いない。だが変化の風圧に心・技・体が維持できるかそれが問題である。

2018年09月12日