灼熱の興業第二弾

登録有形文化財「三井家」保存会主催のオープン興業。

今日は室内なので昨日より楽かなと思いきや。準備段階から流れ落ちる汗。

名古屋地方は39.5℃最高気温であった。確かに昨日より暑い。

今日の会場は登録有形文化財(文化庁)の建物の中での興業。よって、冷房施設はもちろんなし。うなるは数台の扇風機音のみ。駐車場から会場までも100m以上は灼熱の太陽の下を重い荷物とともに歩かなければならない。いきなり流れ落ちる汗と動悸。いやはや、準備段階で多分1リッターの水は飲みほした。絶対に本番には体調を維持していないと、プロではないがプロ意識をもって対応。

しかし、演技スタートしたら、暑さはほとんど感じないで、数分の途中休憩を入れながら1時間はあっという間。

多分、見ていただいた人の方が大変な環境であったと語り草になるほどのサウナ風呂の中のような興業であった。

流れ落ちる汗で化粧ができなかったのは初めての経験であった。

2018年07月23日