チンドンコンクール富山大会所感

今回はチームカラーも変わったので、ここらで入賞狙ったろかいと下心を持ち、ポイントを電飾大道具でと思い大会の3週間前より大道具の製作3名の担当者(天王 空 クララ)は制作のノウハウなしに一から作り上げることからスタートした。まず加飾の土台のアイディアからそして今回最終的に採用したLEDテープ電飾のアイディアまで、昨年いろいろとコラボさせていただいた愛知県立芸大の有志にメールで参考の意見を頂戴し、作り上げたのが今回の大道具"電飾立山連峰”である。担当者は出発当日前夜まで試行錯誤し手順を考えていて寝付きも悪かったようである。本当にご苦労様でした。

ただ、当日に昨日打ち合わせの際に舞台係に支持されたコンセントに電気が流れておらず、前半戦の電飾がすべて無点灯に終わったこと。しかし、最後のシーンには、電飾操作係の空氏が機転をきかし、幕袖に戻り、別のコンセントに差し替え、何とか電飾が数秒ついたのは不幸中の幸いだったのであった。まさか指示されたコンセントに電気が流れてないとは・・・・まさかがあった今回の大会であった。つくづく機をてらったアイディアで演技を組み立てるときは何度も確認作業が必要であることは再度学んだのである。

しかし、今回気づいたことはアマチュアでもしっかり化粧をやっているチームの評価が高い。我々も化粧をも一段階レベルアップしなければならないと、出演する場所にもよるが、思った大会であった。

今回当女子メンバーはすべて初出場。富山の街を味会う余裕がなっかかもしれませんが、雨・風の北陸流荒天気にもめげず、最後まで演奏等していただきご苦労様でした。リーダーとして大変感謝をしております。ご協力ありがとございました。

 

コンクール演目写真   5

 

2018年04月10日