初演 寸劇(鶴の恩返し)
あー笑えたわ、演技やってる最中は、手違いができるだけないように監督のため、個々の演技を見ている余裕がなかったが、後から動画で見直すと、面白いこと、面白いこと。予想通り、配役のアドリブが多かったため、音楽調整のタイミングが難しかったが、これも結果オーライ。以前の「瞼の母、岸壁の母」と双璧をなす面白さだ。初演なのでまだまだこれから配役の余裕の中で面白いものに仕上がると思う。ひとまず、道具等の段取り手違いを帳消しにする75点である。甘すぎる?、いやチンドン屋は面白さが一番である。