富山素人チンドンコンクール大会への思い
昨日のyoutubeアクセス1万回記念の飲み会で、今年の富山大会への会の方針を語り、メンバーに理解を求めた。
きしくも昨年はメンバーの一人が富山出発前日に大きな交通事故に遭遇し、そこで大会出場は事実上断念することになった。
そして、その事との関連はないが、昨年は女性メンバーが立て続けに入り、チームカラーが大きく(良い方に)変わった。
二言で表すと、若返った。華やかになった。
よって、昨年までの男ばかりの高齢者メンバーでの演技から脱却できるとの大きな命題を天から授かった(大袈裟?)。
女性の視点からの演技づくりを命題(ベース)にした作品作りがスタートした。
全く新しいものをめざす。が、
私を筆頭としたロートルメンバーが抵抗勢力となり新しい卵の孵化を妨げないようにしたい。
と思っている。簡単なようで、一番難しい。
自己主張のあまりしないメンバー(チームワークがよい)ではあるが、頭では理解していてもただ実践に移すとかなり抵抗感がでるのは否めない。この調整をうまく持っていくのが今回の私の役目らしい。